先週末に 『ロンバケ』 こと 『ロングバケーション』 の小説を読みました。
脚本はもちろん北川悦吏子。
4ヶ月ぐらい前に古本屋に行った時に105円で売っているのを見て、
安いと思い買ったのですが、読まれることなく眠っておりました。
気づけば時が経つのは早いものであれから8年も経つんですね。。。
道理で懐かしいわけだ。
出演者の
『キムタク、山口智子』 は強烈に覚えていたんですが
そのほかに誰が出ていたか覚えていなかったので、
確認してみると
『竹之内豊、松たか子、りょう、広末涼子』
という超豪華メンバー。
視聴率が平均30%だったというのも納得できます。
私の中でも、“野島伸司ドラマ”以外では唯一と言ってもいいほどに
心に残っているドラマでした。
読んでみるとやっぱり良かったです。
ラストのコンクールの場面では素直に感動してしまいました。
でも、読んでいてどうしても 『セナ=キムタク』 なんです。
どうしてもドラマが見たくなってきてしまったんです。
いまさら、レンタル屋で借りるのもなぁ・・・
どうしよう。。。
*写真はセナのアパートからの風景です。